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韓国語 文法スライド
-았/었어요 (해요体・過去形)
「〜でした/〜ました」にあたる、해요体(親しみのある丁寧体)の過去形。前日に学んだ現在形 -아/어요 と作り方の考え方は同じで、語幹の後ろに「았/었」を挟んでから「어요」を付ける。
今日おぼえる形
-았/었어요 (해요체 과거형)
アッソヨ/オッソヨ/ヘッソヨ
「〜でした/〜ました」にあたる、해요体(親しみのある丁寧体)の過去形。前日に学んだ現在形 -아/어요 と作り方の考え方は同じで、語幹の後ろに「았/었」を挟んでから「어요」を付ける。
作り方は、置く場所と形だけ
1
語幹の最後の母音が ㅏ・ㅗ → +았어요(例:많다→많았어요)
2
それ以外の母音 → +었어요(例:힘들다→힘들었어요)
3
하다用言はすべて 했어요(例:조용하다→조용했어요、피곤하다→피곤했어요、건강하다→건강했어요。힘들다は하다用言ではないので注意=힘들었어요)
4
語幹が母音(ㅏ・ㅓ・ㅗなど)で終わる場合は縮約する(가다→갔어요、오다→왔어요)
5
있다/없다 は常に「있었어요/없었어요」
例文
1
어제 피곤했어요. (昨日、疲れました。)
2
아침에 병원에 갔어요. (朝、病院に行きました。)
3
시장에서 과일이 많았어요. (市場で果物が多かったです。)
4
어제 저녁에 도서관이 조용했어요. (昨日の夜、図書館は静かでした。)
5
오늘 아침에 버스가 없었어요. (今朝、バスがありませんでした。)
会話で使ってみる
A
어제 뭐 했어요? (昨日、何をしましたか?)
B: 아침에 은행에 갔어요. 그 다음에 시장에 갔어요. (朝、銀行に行きました。その次に市場に行きました。)
A: 시장에 사람이 많았어요? (市場に人は多かったですか?)
B
네, 정말 많았어요. 저녁에 좀 피곤했어요. (はい、本当に多かったです。夜は少し疲れました。)
A: 오늘도 힘들어요? (今日もつらいですか?)
B: 아니요, 오늘은 건강해요. (いいえ、今日は元気です。)
間違いやすいところ 1
았어요を万能の過去形として何にでも付けてしまう
×
아침을 먹았어요.
アチムル モガッソヨ(誤り)
日本語の「〜ました」は一種類なので、最初に覚えた았어요を「過去形の決まった形」と思い込み、母音を見ずにそのまま付けたくなる。
→
○
아침을 먹었어요.
アチムル モゴッソヨ(正しい)
過去形も現在形と同じ母音のルールで、먹다の母音はㅓなので었어요が付く。現在形が먹어요なら過去形は먹었어요、と現在形とセットで作ると間違えない。
間違いやすいところ 2
ㅡ語幹の脱落を過去形では忘れてしまう
×
어제 편지를 쓰었어요.
オジェ ピョンジルル スオッソヨ(誤り)
現在形の써요ではㅡの脱落を覚えていても、過去形になると「語幹+었어요」のルールに戻って쓰+었어요と組み立ててしまう。
→
○
어제 편지를 썼어요.
オジェ ピョンジルル ッソッソヨ(正しい)
ㅡの脱落は아/어で始まる語尾の前ならいつでも起きる。「現在形の써요に받침のㅆを入れて썼어요」と、現在形を土台に作ると忘れない。
間違いやすいところ 3
ㄷ不規則の変化を過去形では忘れてしまう
×
어제 음악을 듣었어요.
オジェ ウマグル トゥドッソヨ(誤り)
들어요(現在形)は覚えていても、不規則変化を「現在形だけの特別ルール」と思い込み、過去形では原形の듣に었어요を付けてしまう。
→
○
어제 음악을 들었어요.
オジェ ウマグル トゥロッソヨ(正しい)
ㄷ→ㄹの変化は、母音で始まる語尾の前ならいつでも起きる。これも「現在形の들어요を土台に、들+었어요」と作れば迷わない。
間違いやすいところ 4
모르다を規則通りに過去形にしてしまう
×
그 단어를 모르았어요.
ク タノルル モルアッソヨ(誤り)
「知りませんでした」を言おうとして、覚えたばかりの「語幹+았/었어요」のルールを모르다にもそのまま当てはめてしまう。
→
○
그 단어를 몰랐어요.
ク タノルル モルラッソヨ(正しい)
모르다は르不規則で、아/어の前ではㄹが一つ増えて몰라の形になる(모르+았→몰랐)。とてもよく使う몰라요・몰랐어요を丸ごと一つの単語のように覚えてしまうのが早い。
間違いやすいところ 5
「結婚しています」の直訳で状態を現在形にしてしまう
×
저는 결혼하고 있어요.
チョヌン キョロナゴ イッソヨ(誤り)
日本語では「結婚しています」と現在の状態として言うので、現在の形で言いたくなる。しかし韓国語でこの形は「今まさに結婚式をしている最中」のような進行中の意味になってしまう。
→
○
저는 결혼했어요.
チョヌン キョロネッソヨ(正しい)
韓国語では「結婚して、その結果が今も続いている」状態を過去形で表す。「結婚しています=결혼했어요」は日本語と時制がズレる代表例として覚えておく。
間違いやすいところ 6
名詞の「〜でした」で이었어요と였어요を取り違える
×
작년까지 학생였어요.
チャンニョンカジ ハクセンヨッソヨ(誤り)
日本語の「でした」はどんな名詞にも同じ形で付くので、先に見た方(였어요)を全部の名詞に付けたくなる。
→
○
작년까지 학생이었어요.
チャンニョンカジ ハクセンイオッソヨ(正しい)
받침のある名詞には이었어요、받침のない名詞には였어요が付く(학생이었어요/친구였어요)。母音の後ろでは이が縮んで였になるだけなので、「받침があれば이を残す」と覚える。
間違いやすいところ
많다のようなㅏ語幹に「었어요」を付けてしまう。正しくは
많았어요
(×많었어요)。
조용하다・피곤하다・건강하다など -하다형容詞を、語幹の母音で考えて「-아/어었어요」にしてしまう。하다用言は常に
했어요
(×조용하았어요・피곤하었어요)。
가다を縮約せずに「가았어요」と書いてしまう。正しくは
갔어요
。
있다/없다の過去形を「있았어요」としてしまう。正しくは
있었어요/없었어요
。
두렵다・시끄럽다のようなㅂ不規則形容詞を規則通り「두렵었어요」としてしまう。正しくは
두려웠어요・시끄러웠어요
(ㅂ→우に変化)。
練習問題
많다 を해요体過去形にすると?
피곤하다 を해요体過去形にすると?
空欄を埋めてください:어제 시장에 ___. (가다を過去形で)
空欄を埋めてください:도서관이 정말 ___. (조용하다を過去形で)
次の文を日本語に訳してください:저녁에 버스가 없었어요.
解答
많았어요
피곤했어요
갔어요
조용했어요
夜、バスがありませんでした。